■特別研究会「機能性食品創製のための食品産業における新規分離抽出技術」

共　催： 化学工学会中国四国支部、山口地区化学工学懇話会、化学工学会バイオ部会、日本食品工学会、山口大学地域共同研究センター・フードバイオ部会 日　時： 2004年1月23日(金) 14:30〜17:30 会　場： 山口大学工学部Ｄ11教室 （宇部市常盤台 JR宇部線宇部新川駅からタクシーで10分） 講演会： 14:30〜17:30　D11セミナー室 交流会： 17:30〜18:30　生協１F喫茶室

日　程： 1  ヨーロッパ食品産業における機能性食品研究開発の現状:オランダおよびスイスの事例 　山本修一（山口大学工学部)   2  食品製造における免疫測定の基礎と応用 　加藤滋雄（神戸大学）   3  ハイブリッド法によるハチミツ中の不要物質および有効物質の分離技術の開発 　石田悦基(加藤美蜂園本舗)   4  チキンエキス機能性成分の膜技術による分離・精製とその抗酸化作用の特徴 　岩田康男(東海物産)   5  水産加工食品製造時に発生する廃棄物からの有用な食品素材の分離製造技術の開発 　田中幸久(日本油脂)   6  「魚油から見出された新規機能性食品：血管病の特効薬」 　小林　誠(山口大学医学部)   7  大豆油脂抽出分離精製技術の開発と抽出残さの醤油醸造への応用技術の開発 　松野芳彦(キッコーマン)   8  米を原料とする食品産業における膜利用型洗米排水の再生リサイクルシステム 　大西真人(日立プラント建設)、片岡龍磨(たいまつ食品)   9  回転平膜を用いた高濃度活性汚泥の膜分離処理 　今井　剛（山口大学工学部)

申込方法： 講演会・交流会ともに無料ですが、会場整理の都合上、氏名・勤務先・連絡先（住所・電話・Fax・E-mail）をFaxあるいはE-mailにて下記宛に申込下さい。 申込締切： 2004年1月20日(火) 申込先： 〒755-8611 宇部市常盤台　山口大学　工学部　応用化学工学科内 山口地区化学工学懇話会事務局 Fax：0836-85-9201　Tel：0836-85-9200 E-mail：konwakai@yamaguchi-u.ac.jp http://www.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~konwakai

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