第6回ホットな話題の講習会のご案内

第6回ホットな話題の講習会
「パンデミックインフルエンザ対策の最前線」

 近年、口蹄疫、インフルエンザ、麻疹など感染症の問題が注目されています。とくに蔓延予測が難しいなか、ワクチンや治療薬の大量備蓄あるいは急激な需要に対して、その製造技術の開発やプロセス革新が非常に重要になります。とくにインフルエンザ治療薬と製造法に関しては近年画期的な進歩があり、化学工学およびその学際分野で最前線の講師をお招きして現状をご講演いただきます。


主 催:

(社)化学工学会関東支部

協 賛:

(社)化学工学会バイオ部会

日 時:

2011(平成23)年1月26日(水) 13:00〜17:30

会 場:

東京理科大学 森戸記念館 第一フォーラム
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 4-2-2 (TEL 03-5225-1033)
(地図:http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html

募集人員: 50名
参加費:

正会員(協賛団体含む)9,000 円、法人会員11,000 円、学生会員2,000 円、会員外15,000 円

申込方法: <Web申込>
化学工学会関東支部HP(http://www.scej-kt.org/)“次回行事開催のご案内”の「第6回ホットな話題の講習会」をクリックし、“参加申込みフォーム”よりお申込み下さい。

<FAX , E-mail 申込>
申込書[PDFファイル:125KB]または申込書相当の必要事項をご記入の上、下記申込先までお送り下さい。

申込先:

(社)化学工学会関東支部事務局
〒112-0006 東京都文京区小日向4-6-19 共立会館内
TEL:03-3943-3527, FAX:03-3943-3530,E-mail:info@scej-kt.org
(上記アドレスの@は画像ファイルですので、メール送信の際には半角文字(@)に置き換えて下さい。)

支払方法: 受付後、参加証と共にお送りする振替用紙にて事前にお振り込みください。
当日になってのキャンセルの場合は参加費を請求させていただきます。

 プログラム
開会
13:00-13:05 化学工学会関東支部第一企画委員長 挨拶
東京工業大学 吉川史郎 氏
講演(講演内容の概略については、案内兼申込書[PDFファイル:125KB]をご参照下さい)
13:05-14:05 「バイオロジックス生産における課題・蛋白質医薬品からワクチンまで」
徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 教授 大政健史 氏
14:05-15:05 「インフルエンザの診断、治療と予防の進歩」
財団法人ライフ・エクステンション研究所付属 永寿総合病院
小児科 部長 三田村敬子 氏
15:05-15:15 休憩
15:15-15:55 「治療薬の開発における進歩―長時間作用型ノイラミニダーゼ阻害剤の創造―」
第一三共株式会社 プロジェクト推進部 主査 小林慶行 氏
15:55-16:35 「インフルエンザ治療薬について」
グラクソ・スミスクライン株式会社 感染症・消化器・代謝領域マーケティング部
医療情報担当 高木啓 氏
16:35-17:15 「インフルエンザワクチンを取り巻く話題」
デンカ生研株式会社ワクチン営業部 学術部長 酒井伸夫 氏
閉会
17:15-17:20 化学工学会第一企画副委員長 挨拶
慶應義塾大学理工学部 寺坂宏一 氏


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