9:45〜 |
受付開始 |
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10:30〜10:35 |
開会 |
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総合進行:内藤 理佳 GAMP Japan委員 (三菱化学ビーシーエル)
委員長挨拶:播磨 武 GAMP Japan委員長 (ファイザー)
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10:35〜11:00 |
活動報告 『GAMP Japanの活動報告』
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小谷崎 眞 GAMP Japan 事務局 (島津製作所)
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11:00〜11:40 |
特別講演 『GAMPベースのコンピュータバリデーション事例紹介』 |
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小路 通孝 様 (三菱ウェルファーマ株式会社 生産・技術本部) |
11:40〜12:00 |
GAMP解説 『GAMP4本文の解説』
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的場 文平 GAMP Japan委員 (アイ ・ビー ・エム ビジネスコンサルティングサービス) |
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GAMP4は、本文および3つの分野に分かれた付属資料から構成されています。本文は以下の章立てで解説されていますが、ここでは本文の概要とGAMP4に特徴的なキーワードについて解説します。
・ GAMP序文
・ 目 的
・ 適用範囲
・ 利 点
・ GAMPガイダンス:構成、改定の目的
・ バリデーションの概説
・ バリデーションのライフサイクル
・ ITシステムサプライヤのための管理体制
・ プロセス制御システムのバリデーション
・ バリデーションの利点
・ Good Practiceの定義
・ 用語および略語集
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12:00〜13:00 |
昼食 (昼食はお弁当とお茶を用意しております、各自のお席でお召し上がり下さい。) |
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13:00〜13:45 |
GAMP解説 『GAMP4 管理付属資料の解説』 |
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坪田 浩之 GAMP Japan委員 (千代田化工建設) |
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GAMP4の付属資料の最初に「管理付属資料」があり、下記の項目から成っています。これらの概要、特に重要なリスクアセスメントと、カテゴリ分類に関して詳しく解説します。
・ M1 バリデーション計画のガイドライン
・ M2 サプライヤオーディットのガイドライン
・ M3 リスクアセスメントのガイドライン
・ M4 ソフトウエアおよびハードウエア分類に関するガイドライン
・ M5 設計レビューおよび要件トレーサビリティのマトリクスに関するガイドライン
・ M6 品質およびプロジェクト計画のガイドライン
・ M7 バリデーション報告に関するガイドライン
・ M8 プロジェクト変更管理に関するガイドライン
・ M9 構成管理のためのガイドライン
・ M10 文書管理のためのガイドライン
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13:45〜14:30 |
GAMP解説 『GAMP4 開発付属資料の解説』 |
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川口 健 GAMP Japan委員 (ファイザー) |
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GAMP4の付属資料の2番目は「開発付属資料」で下記の項目から成っています。これらの概要とGAMP4に特徴的なキーワードについて解説します。
・ D1 ユーザ要求仕様書(URS)作成手順例
・ D2 機能仕様書(FS)作成手順例
・ D3 ハードウエア設計仕様書(DS)作成手順例
・ D4 ソフトウエア設計仕様書(DS)、ソフトウエアモジュール設計仕様書作成手順例
・ D5 ソフトウエア製作、管理、レビューのガイドライン
・ D6 自動化システムのテストのガイドライン
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14:30〜14:50 |
休憩/コーヒーブレイク |
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14:50〜15:35 |
GAMP解説 『GAMP4 運用付属資料の解説』 |
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長谷川 弘和 GAMP Japan委員 (三共) |
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GAMP4の付属資料の3番目は「運用付属資料」で下記の項目から成っています。これらの概要とGAMP4に特徴的なキーワードについて解説します。
・ O1 定期レビューのガイドライン
・ O2 保守契約書作成の手順例
・ O3 自動化システムのセキュリティーに関するガイドライン
・ O4 運用変更管理に関するガイドライン
・ O5 パフォーマンスモニタリングに関するガイドライン
・ O6 記録保持、アーカイブ、リトリーブに関するガイドライン
・ O7 ソフトウエアおよびデータのバックアップ、リカバリに関するガイドライン
・ O8 事業継続計画に関するガイドライン
・ O9 コンピュータ化システムに関するAPVの解釈を含むEUガイドライン
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15:35〜16:05 |
出版物紹介 『GAMP Good Practice Guideの概要』 |
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藤田 雄一 GAMP Japan副委員長 (東洋エンジニアリング) |
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GAMP ForumはGAMP4以外にも、多くの種類の「Good Practice Guide」(実践規範ガイド)を出版しています。これらはGAMP4を補佐する実用的なドキュメントになっており、ライフサイエンス分野のユーザーや関連するサプライヤーにとって非常に有意義な内容となっています。 既に出版されているガイドを含め、今後出版予定のガイドに関する最新の情報について解説します。
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16:05〜16:20 |
休憩 |
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16:20〜17:20 |
パネルディスカッション 『パネル討議: コンピュータバリデーションの取組状況と今後の課題』
(講演全般に関する質疑応答も含みます) |
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座長 :荻原 健一 GAMP Japan副委員長 (横河電機)
パネラー :川口 健 (ファイザー)、長谷川 弘和 (三共)、 藤田 雄一 (東洋エンジニアリング)、坪田 浩之 (千代田化工建設)、田中 広治 (山武)
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皆様からのご質問をもとに、製薬会社、エンジニアリング会社、システムサプライヤにより、GAMP4への取組み方法や各社の対応状況、今後の課題などについてディスカッションしたいと考えております。
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17:20〜17:25 |
閉会 『閉会の辞』 |
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杉本 隆之 GAMP Japan委員 (エーザイ) |
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17:45〜19:30 |
交流会 |
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司会進行: 平城 里香 GAMP Japan委員 (日本ウォーターズ)
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