バイオマス利用の新展開−動き始めた具体的な取り組み−

主催: 化学工学会バイオ部会
共催:

化学工学会東海支部、日本生物工学会、廃棄物学会、静岡化学工学懇話会、静岡県静岡工業技術センター、静岡県食品バイオ機械工業会

協賛:

静岡県資源環境技術研究会、社団法人静岡県環境資源協会、静岡県環境ビジネス協議会、静岡県食品産業協議会


 バイオマス・ニッポン総合戦略プロジェクトの方針が打ち出されて以来、バイオマス有効利用についての関心が大きく高まっている。バイオマスの有効利活用がめざしているところ、すでに具体的な技術として大きな貢献をしているバイオガス化の取り組み、これからの技術として期待されているバイオマスリファイナリーの研究成果を紹介するとともに、バイオマス利活用の広範な普及のために解決すべき課題、今後の動向について展望する。

日 時: 2005年3月2日(水) 13:00〜19:00
場 所:

ブケ東海静岡 <Home Page>
〒420-0852 静岡市紺屋町9-9
JR静岡駅北口徒歩3分
TEL:054-252-0191(代)  FAX:054-252-0499

参加費:

講演のみ1000円(資料代)、講演・懇親会5000円
当日会場で徴収致します。

申込方法:

表記タイトル「バイオマス利用の新展開−動き始めた具体的な取り組み−」を題記し
(1)氏名
(2)勤務先・所属
(3)連絡先(住所、郵便、電話、FAX番号)
(4)メールアドレス
(5)懇親会の出欠
を明記の上、E-mailあるいはFAXでお申し込み下さい。

申込先:

静岡大学工学部物質工学科
中崎清彦(環境生物分科会幹事)
E-mail:tcknaka@ipc.shizuoka.ac.jp
FAX:053-476-0095

 プログラム
13:00 開会挨拶
13:10 「バイオマス・ニッポン総合戦略プロジェクトのめざすところ(仮題)」

(農林水産省大臣官房環境政策課資源循環室 室長) 藤本潔

13:55

「バイオマスリファイナリーへの期待」

 

(岐阜大学 応用生物科学部 教授) 高見澤一裕

14:40 休憩
14:50 「バイオマス資源としての家畜ふん尿の利活用」
 

((独)農研機構 畜産草地研究所 業務第2科長) 羽賀清典

15:35 「生ごみバイオガスプラントの運転実施例と今後の展開(仮題)」

(エバラ総合研究所 先端バイオ研究室長) 宮晶子

16:20 総合討論

17:00 閉会挨拶
17:15〜19:00 交流会


▲HOME


Copyright (C) Division of Biochemical Engineering, The Society of Chemical Engineers, Japan