◆開会の挨拶 [10:00〜10:05] |
学術集会長 水谷文雄(産業技術総合研究所) |
◆一般講演 [10:05〜11:35] |
1.抗体の局所パターンの構築とイムノアッセイへの応用 |
○平野 悠1、沢屋敷吉弘2、安川智之2、珠玖 仁2、末永智一2、水谷文雄1
(1産業技術総合研究所、2東北大院環境) |
2.競合ELISA法のシミュレーションと精度の予測 |
○片倉啓雄1、崔 東煥1、仁宮一章1、塩谷捨明1、松田りえ子2、林 譲2
(1 阪大院・工・応生, 2 国立医薬品食品衛生研究所) |
3.殺虫剤クロチアニジンのイムノアッセイキットの開発 |
○近藤美香、内ヶ島美岐子、高井幹夫、山下 弘、門脇 篤、伊東茂壽
((株)ホリバ・バイオテクノロジー) |
4.イムノクロマトによるカドミウム汚染米の判定 |
○佐々木和裕1、俵田 啓2、奥山 亮3、佐々木一恵4、荒金玉実4、丸山幸直3、宮坂 均2、大村直也1
(1電力中央研究所、2関西電力?、3?エンバイオテック・ラボラトリーズ、4?環境総合テクノス) |
5.ダイオキシンバイオセンサ −その抗体開発− |
○高木陽子、北川博久、澤田石一之、片岡千和
(京都電子工業(株)) |
6.ダイオキシン簡易分析システム −自動前処理装置とバイオセンサ− |
○片岡千和、澤田石一之、本田克久
(京都電子工業(株)) |
◆昼食休憩 [11:35〜12:30] |
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◆総会 [12:30〜13:15] |
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◆ミニシンポジウム [13:15〜14:15] |
実証モデル事業・簡易モニタリング技術分野特集 |
1.環境技術実証モデル事業について |
○上田健二 (環境省総合環境政策局環境研究技術室) |
2.実証モデル事業・簡易モニタリング技術分野について |
○鑪迫典久 (国立環境研究所 |
3.ELISA法の環境試料への適用(実証試験の結果と考察) |
○小川敏幸、角脇 怜 (愛知県環境調査センター) |
(休憩15分) |
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◆シンポジウム [14:30〜16:30] |
抗体を作る、センサを作る |
1.植物による抗体生産の現状と課題 |
産業技術総合研究所ゲノムファクトリー研究部門 植物分子工学研究グループ長 松村 健 |
2.タンパク発現ナノ磁気微粒子による自動免疫測定 |
東京農工大工学部長 松永 是 |
3.表面科学的な手法を利用した高感度免疫センサー |
産業技術総合研究所生物機能工学研究部門 研究副部門長 丹羽 修 |
4.電気化学マルチイムノアッセイデバイスの開発 |
東北大学大学院環境科学研究科 教授 末永 智一 |
◆総合討論 パネルディスカッション [16:30〜17:10] |
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◆懇親会 [17:20〜19:00] |
厚生センターレストラン(つくば中央第一厚生センター2階) |