■ Or2セミナー 「ディスポーザの管理型適正普及に向けた今後の展望」
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(財)有機質資源再生センター
生ごみを発生場所で粉砕し、排水配管に流すディスポーザが、専用の排水処理槽付きシステムとして大都市圏の集合住宅を中心に急速に普及し始めています。さらに、ディスポーザ排水を直接下水道、集落排水処理施設等に流すディスポーザ単体の設置についても、自治体を中心に社会実験が進められ、さらに、ディスポーザ対応浄化槽が開発発売されるなど、種々の形態でのディスポーザの普及が始まろうとしています。当財団では、有機質資源のリサイクル推進の一環として、ディスポーザを有機質資源(バイオマス)の選択回収ツールと位置づけ、循環型社会形成推進に資する住宅設備、衛生設備としての適正普及のあり方の検討を進めて参りました。
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