第2回 21世紀を拓くフロンティア産業バイオシンポジウム


 12/10(日)に東京の鉄鋼会館にて、経産省・JBA等をお招きして「21世紀を拓くフロンティア産業バイオシンポジウム」を開催いたします。奮ってご参加下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

主催:

大阪大学工学研究科フロンティア産業バイオイニティアティブ国際研究拠点

後援:

阪大学大学院・工学研究科、大阪大学研究推進室

協賛: (財)バイオインダストリー協会、(社)日本生物工学会、環境バイオテクノロジー学会

日 時: 平成18年12月11日(月)
シンポジウム:13:00-18:00
産業バイオ交流会:18:00-19:30
場 所:

鉄鋼会館 (東京都中央区日本橋茅場町 3-2-10)

参加費:

シンポジウム、交流会ともに無料

申込方法:

氏名、所属、E-mailまたはTELを記して下記あてに事前登録ください。

申込先・
問合せ先:

大阪大学大学院工学研究科・生命先端工学専攻 原島 俊
TEL. 06-6879-7420、FAX. 06-6879-7421
E-mail: harashima@bio.eng.osaka-u.ac.jp

 プログラム
はじめに:

大阪大学の産業バイオ、- 伝統からフロンティアへ-  原島 俊(工学研究科)

大阪大学工学研究科の新しい研究形態とフロンティア産業バイオ・イニシアティブへの期待(工学研究科長 豊田政男)
招待講演:
モノ作りバイオへの期待 (仮題)(経済産業省・生物化学産業課長 徳増有治)
バイオオープンイノベーション時代の産学官連携(バイオインダストリー協会・事業企画部長 江口 有)
講演:
有機溶媒耐性微生物による新しいバイオプロダクション 大竹久夫(工学研究科)
微生物共生工学によるものつくり 塩谷捨明(工学研究科)
環境・資源保全のためのメタルバイオ技術 池   道彦(工学研究科)
移植を前提としたヒト培養組織の生産プロセスの開発 田谷正仁(基礎工学研究科)
新機能抗体生産技術へ向けたチャイニーズハムスター卵巣細胞ゲノム解析 大政健史(工学研究科)
植物の多様な代謝機能を利用した環境汚染物質浄化技術の開発 平田収正 (薬学研究科)
植物工学を基盤とする閉鎖系インテリジェント栽培システム開発の目指すところ 小林昭雄(工学研究科)
生体分子工学の産業バイオへの応用 金谷茂則(工学研究科)
バイオアクティブビーズと産業バイオへの応用  福井希一(工学研究科)
出芽酵母ゲノムの再構築技術と最適ゲノムファクトリー  原島 俊 (工学研究科)
メタボロミクスの産業バイオへの応用   福崎英一郎(工学研究科)
ものづくり産業バイオを拓くバイオ情報工学 清水 浩(情報科学研究科)
科学技術振興調整費による東南アジア物造り産業バイオ研究拠点の形成 仁平卓也 (生物工学国際交流センター)
おわりに:
大阪大学産業バイオのパワー 関 達治(生物工学国際交流センター)


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