第6回創薬工学シンポジウム
  「創薬工学におけるGreen Technology−環境調和への挑戦−」


 第6回創薬工学シンポジウム「創薬工学におけるGreen Technology −環境調和への挑戦−」を開催致します。このシンポジウムは製薬企業のニーズと大学における化学工学各分野のシーズの接点をテーマにしています。若い研究者の方にも積極的に参加いただける様、講演や要旨集等分かり易くする工夫が満載です。Luncheon Mixerでは、産学の若手研究者によるPoster Presentationも行われます。参加費も無料ですので、興味のある方は是非お気軽にご参加下さい。
 修士・博士課程の若い研究者の方々のご参加も大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。


主催:

創薬工学シンポジウム組織委員会、(財)万有生命科学振興国際交流財団

協賛:

化学工学会、日本薬学会、日本化学会、日本分析化学会、粉体工学会、
日本薬剤学会、日本生物工学会、万有製薬(株)

実行委員長: 後藤雅宏(九州大学)

日 時: 2006年12月1日(金) 10:25 - 17:30 (受付 9:40 -)
場 所:

砂防会館 シェーンバッハサボー
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5
東京・永田町駅より徒歩1分[地図]
TEL:03-3261-8386

参加費:

無料

申込方法:

万有製薬のホームページよりお申込みください。
定員になり次第、締切らせていただきます。

問合せ先:

詳細についてはホームページ<http://www.banyu-zaidan.or.jp/symp/soyaku/index.html>をご覧下さい。
(財)万有生命科学振興国際交流財団 創薬工学シンポジウム事務局
〒102-8667 東京都千代田区九段北1-13-12北の丸スクエア
E-mail: symposium@banyu-zaidan.or.jp
TEL:03-6272-1098, FAX: 03-6238-9128

 プログラム
1. Opening Remarks
後藤 雅宏 (九州大学大学院工学研究院)
2. グリーンケミストリーからグリーンエンジニアリングへの期待−製薬企業からのニーズ−
加藤 喜章(万有製薬)
3. 製剤工程の脱溶媒化
中道 孝一(日本新薬)
Lunchenon Mixer/Poster Presentation
4. イオン液体の面白さ
大野 弘幸(東京農工大・共生科学技術研究院)
5. イオン液体を媒体とする酵素反応の開発
伊藤 敏幸(鳥取大・工)
6.

マテリアルデザイン場としての超臨界流体の溶媒機能と粒子設計への応用

内田 博久(信州大・工)
7. キャピラリー液体クロマトグラフィーの開発
竹内 豊英(岐阜大・工)
8. 総合討論
9. Closing Remarks
川島 嘉明 (愛知学院大学薬学部)


▲HOME


Copyright (C) Division of Biochemical Engineering, The Society of Chemical Engineers, Japan