シンポジウム 「BiomarkerとDDS:ナノ技術の多元と諸相」


共催:

財団法人医療機器センター、日本バイオイメージング学会、社団法人化学工学会


日 時: 2007年2月15日(木) 10:00 - 17:00
場 所:

神戸大学百年記念館
http://www.jp-mathusers.org/workshop/kobe100.html

問合せ先:

山本健二(国立国際医療センター研究所:ikazuyuki@ri.imcj.go.jp
近藤昭彦(神戸大学大学院自然科学研究科:naomio3@kobe-u.ac.jp


 プログラム
開会の挨拶
山本 健二(国立国際医療センター研究所 国際臨床研究センター)
招待講演
「HIF-1を利用したイメージングターゲティング」
近藤 科江(京都大学 医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学)
「バイオナノキャリアを用いたピンポイントDDS」
近藤 昭彦(神戸大学 工学部 応用化学科)
「量子ドットを用いた好中球抗体ANCAの作用解析とバイオイメージング」
鈴木 和男(国立感染症研究所 生物活性研究部)
(昼食)
「ウイルスベクターと非ウイルスベクター間の遺伝子細胞内動態及び核移行後発現効率の定量的比較」
秋田 英万(北海道大学大学院薬学研究院 薬剤分子設計学分野)
「ナノ技術によるRNAi創薬とがん治療への応用」
落谷 孝広(築地・国立がんセンター がん転移研究室)
「半導体ナノ粒子を用いた、腹腔内炎症における細胞交通と腹腔癒着機構の解明」
土肥多恵子(国立国際医療センター研究所 消化器疾患研究部)
「マウスのin vivoイメージング」
小島 清嗣(オリンパス株式会社・ライフサイエンスカンパニー)
「蛍光量子ドットによるがん細胞の単一分子ナノイメージング」
樋口 秀男(東北大学 先進医工学研究機構)
「量子ドットの生物・医療応用」
山本 健二(国立国際医療センター研究所)
閉会の挨拶
近藤 昭彦(神戸大学 工学部 応用化学科)


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