第10回日本化学会バイオテクノロジー部会シンポジウム(化学と生命科学の融合)

化学工学会バイオ部会会員各位

 日本化学会バイオテクノロジー部会は,早稲田大学との共催により,下記の要領でシンポジウムを開催いたします。皆様にとって興味深い講演が多いと存じますので,奮ってご参加下さい。なお,本シンポジウムは科研費特定領域「ライフサーベイヤ」の国際シンポジウム(The 2nd International Workshop on Approaches to Single-Cell Analysis)と一部乗り入れた形で開催されます。


主催: 日本化学会
共催:

早稲田大学、他

協賛 日本生物工学会、他

会 期:

平成19年9月5日(水)〜6日(金)
9月6日(金)午前のセッションはThe 2nd International Workshop on Approaches to Single-Cell Analysis との合同開催

会 場:

早稲田大学国際会議場(早大総合学術情報センター:新宿区西早稲田)
地図は関連サイト(http://www.waseda.jp/jp/campus/index.html) 参照

討論主題:

日本化学会バイオテクノロジー部会によるシンポジウム。特定のセッション(依頼による特別講演)のみが口頭発表で、一般の発表はポスター形式。

申込方法: ■発表申込
ウェブサイトhttp://bio.csj.jp/new/sympo.htmlにアクセスし、「発表申込」を選択。必要事項を記入の上送信して下さい。
■予稿原稿提出
ウェブサイトhttp://bio.csj.jp/new/sympo.htmlにアクセスし、「予稿原稿提出」を選択。予稿原稿アップロードを行い提出して下さい。
■参加登録
ウェブサイトhttp://bio.csj.jp/new/sympo.htmlにアクセスし、「参加登録」を選択。必要事項を記入の上送信して下さい。参加登録費の支払は専用の郵便振替用紙を使用すること。用紙は参加登録を行なった者全てに郵送されます。
各種締切:

発表申込締切 7月6日(金)
予稿原稿締切 8月3日(金)
参加登録事前(予約)申込締切 8月10日(金)

参加費:

■参加登録費(要旨集代含む)
(1)事前登録締切(8月10日(金))前
部会員:一般5000円、学生会員4000円
非部会員:一般7000円、学生5000円
・要旨集事前送付希望(8月25日発送予定)の場合は上記代金に500円を追加
(2)事前登録締切日後(当日を含む)
部会員:一般7000円、学生会員6000円
非部会員:一般9000円、学生7000円
■懇親会
9月5日(水)夕刻
事前申込の場合、一般5000円、学生会員3000円
当日の場合、一般6000円、学生会員4000円

参加登録用紙請求宛先:

社団法人 日本化学会バイオテクノロジー部会事務局
〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
TEL/FAX 03-3292-6163/6318
E-mail:bio@chemistry.or.jp

問合せ先(実行委員長):

〒169-8555 新宿区大久保3-4-1早稲田大学理工学術院応用化学科
桐村光太郎 電話(03)5286-3208 FAX(03)3232-3889
本シンポジウム関連のe-mail: kkohtaro@waseda.jp


 プログラム
9月5日(予定)
開会挨拶
特別講演セッション1「特殊環境微生物とその利用」
主旨説明(東工大・中村 聡)
磁性細菌の機能解析と応用(農工大・松永 是)

極限環境微生物の利用 超好熱菌と南極微生物について(京大・今中忠行)

一科学者の軌跡 極限微生物の遺伝子とその利用(海洋研究開発機構・掘越弘毅)

ポスターセッション(一般発表)

特別講演セッション2「ものづくりと酵素化学」

主旨説明(鳥取大・和泉好計)

(仮題)酵素法によるアクリルアミド生産とその応用(三菱レイヨン・湯 不二夫)

(仮題)新規なカルボニル還元酵素を利用したキラルアルコールの工業生産(カネカ・八十原良彦)

(仮題)新規な酵素ライブラリーの整備とものづくりへの新展開(早大・木野邦器)

懇親会
9月6日(予定)
特別講演セッション3「(仮題)生命機能の化学的解析と応用」

The 2nd International Workshop on Approaches to Single-Cell Analysis との合同開催


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