■国際交流に係るシンポジウム等援助に関するガイドライン |
(2000.9.7制定-2002.3)
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1-1 |
当部会の事業方針に合致した国際会議、シンポジウムに援助を行う。 |
1-2 | 主たる会議参加者が当部会員であること。 |
1-3 | 援助を受けようとするものは、以下に関する簡単な書類をつけて、部会長宛申し込むこと。 会議名称、主催者、本部会メンバーの主な参加者名、参加者数、全参加者に占める割合、会議総予算、ならびに援助希望金額と使途。 |
1-4 | 援助金額は、当面1件当たり10万円を標準とする。またその上限は1件当たり20万円とする。 |
1-5 | 当該年度の国際交流に与える予算枠内であれば、ワーキンググループでの決定に従って、援助金を支給することができる。 |
1-6 | 援助を受ける会議、シンポジウムは当部会と共催の形を採ることを原則とする。 |
1-7 | 援助を受ける会議、シンポジウムについては、化学工学会誌、当部会ニュースレター等で、事前に会議概要、参加応募要領を部会員に周知させることとする。 |
1-8 | 援助を受けた者は、会議後直ちに決算報告と共に簡単な会議報告書を部会長宛、提出すること。 |
注1)会議名称、主催者、本部会メンバーの主な参加者名、参加者数、全参加者に占める割合、会議総予算、ならびに援助希望金額と使途。 注2)具体的手続きは、年度当初予め援助に関する申込を募集し、国際交流ワーキンググループの議決により、採否及び援助額を決める。これ以後に発生した案件については、国際交流ワーキンググループが認めた場合には、予備費等の使用を執行部に提案し、裁断を仰ぐ。 ワーキンググループ:部会長、副部会長、国際交流幹事 活動内容:国際シンポジウム、2地域間交流、帰国留学生のネットワーク作り |