シンポジウムシリーズ原稿募集
(H17.4.4)


化学工学シンポジウムシリーズNo.79「診断・治療システムと化学工学」ご投稿のお願い

 化学工学会・バイオ部会・メディカル専門分科会では,シンポジウムシリーズNo.79「診断・治療システムと化学工学」を下記のような要領で刊行することと致しました.主な投稿対象論文は,前回の秋田大会シンポジウム「人工臓器・治療システムにおける生物機能模倣」および今回の70年会(名古屋大学)での関連発表とします.

 ご発表になりました先生のご研究およびその後の発展も含めて,是非,当該シンポジウムシリーズに掲載したく存じます.タイトルの通り,広い意味でメディカル応用を指向した研究ならば積極的に掲載したいと考えております.是非,前向きにご検討の上,末尾の投稿申し込みをご返送くださいますようにお願い申し上げます.
 投稿申し込みは4月22日,原稿締め切りは7月15日と致します.各原稿は,図表を含めてA4で4−5ページと致します.執筆要項は,投稿申し込みをされた先生にお送り申し上げます.なお,大変恐縮なのですが,執筆者には2部お買い上げ(定価の80%)いただくことを予めご承諾下さい.

 化学工学会のシンポジウムシリーズ刊行内規によれば,「シンポジウムシリーズに掲載された論文の,化学工学会誌やJ. Chem. Eng. Japanへの投稿は妨げない」,こととなっております.メディカル分科会のみならずバイオ部会や化学工学会として,積極的に配布を図って行きたいと考えております.また,現時点での化学工学・メディカル関連の内容を集約するものなりますので,各先生の関連講義の題材としてもご活用いただけるのではないかと考えております.

 以上,学会内外への本分野における先生方の成果アピールのために,各先生のご研究紹介といった意味合いも込めて,積極的なご投稿をお願い申し上げます.

 不明な点はお問い合わせ下さい.

2004秋田大会シンポジウム(バイオ部会メディカル専門分科会)
「人工臓器・治療システムにおける生物機能模倣 」
オーガナイザー 東條角治 (九州工業大学)

バイオ部会・メディカル専門分科会 幹事
酒井康行(東京大学)
投稿の可否返送先:sakaiyas@iis.u-tokyo.ac.jp

発刊計画概要

  • 化学工学シンポジウムシリーズNo.79
  • 研究会名: バイオ部会・メディカル専門分科会
  • 研究会代表者: 九州工業大学・東條角治
  • 刊行担当(連絡者): 酒井康行
  • 書名: 「診断・治療システムと化学工学」
  • 予定頁数: 120頁程度
  • 印刷部数: 200部程度
  • 執筆者には2部ご購入いただく(定価の80%)
  • 予定価格: 2000〜3000円

主な予定

  • 執筆申し込み締め切り:4月22日まで(申し込み受領次第,執筆要項をお送りします)
  • 原稿締め切り:7月15日(図表を入れてA4で4〜5ページ.応相談)
  • 発行:遅くとも8月31日

投稿の可否連絡方法

以下を記入の上,酒井(sakaiyas@iis.u-tokyo.ac.jp)まで,4月22日までにご返送下さい.

化学工学シンポジウムシリーズNo.79 「診断・治療システムと化学工学」に

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