ソフトウェアバイオロジー 第6号


 

巻頭言
倉田博之
1.一般論文
  バイオ情報工学の展望

清水 浩

遺伝子発現解析における遺伝子フィルター手法

高橋広夫・本多裕之

マウス嗅覚識別におけるアテンションの影響

滝口 昇・奥原啓輔・大竹久夫

プロテオーム解析手法の現状と産業への展開〜タンパク解析から醸造へ〜

山本佳宏

二次元電気泳動マップの動的解析に基づく枯草菌培養のプロテオーム解析

多田清志・田上清香・堀内淳一・岸本通雅・奥村弘一

2.研究グループの研究内容紹介 九州工業大学・倉田研究室
大腸菌 窒素同化システム ポジティブフィードバックの理論解析
真崎浩一・倉田博之
モジュール分割統合法による大規模生命分子ネットワークの最適化
前田和勲・吉田圭佑・倉田博之
定常状態近似によるstiffな微分方程式のシミュレーション
白石絵美・倉田博之
大規模生命分子ネットワークのトポロジカル解析
井上健太郎・下川由紀・倉田博之
モジュール分割統合法による大規模な細胞周期ネットワークの最適化
深野祐哉・倉田博之
概日リズムの数学モデリング及びロバスト解析を行うための方法論開発
田中孝幸・梶原万梨恵・岡野隆也・倉田博之


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